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HEL ブレーキホース 1
「2014 鈴鹿8時間耐久ロードレース」が終わって 早いもので一か月がたちました 

本来であればレース前に紹介できればよかったのですが、8耐のSSTクラスにエントリーした「TEAM MASSA-R」の車両のエンジンを担当しメカニックのT.T.MOTO 高山代表に話を頂いて Realizeで取り扱いをしている「HEL Performance」のブレーキホースをサポートさせていただきました。

レースは予選をクラス一位で通過し、決勝では第三ライダーのD;REX代表 豊田選手が 2分15秒214 でSSTクラスコースレコードを出しました

ですが、そこは8耐 すんなりとは終わりません

17 時頃にテグナー2 つ目のコーナーで転倒し、吸気系やアクセルワイヤーの点検・修理ために40 分ほどピットイン。
その後レースに復帰したものの19 時30 分にクラス4位で無事チェッカーを受けました

レース当日は走行状況が晴天・大雨・セーフティーカー導入など、めまぐるしく変化する非常に難しいレース展開で 完走しただけでも本当にすごい事です

来年も参戦を予定しているみたいなので、また応援させていただきたいと思います

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参戦車両は映画「汚れた英雄」に登場したTZ500のカラー&グラフィックに包まれたゼッケン#62 YAMAHA R1 です。


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HELのステッカーも目立つところに貼っていただいています


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リアのブレーキホースもフロントと同じく 見てすぐHELだと分かる「Trans Red」で製作しました


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Fキャリパーについているこの赤いアダプターは・・・


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油圧ライン用のワンタッチコネクターで、もちろん漏れてこないばかりか エア噛みもしない優れものです


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そして8耐ならではの夜間走行時のライトONです
ゼッケンも光るようになっています


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8耐を走り切った状態で今月の九日までショールームに飾っていますので ぜひ見に来てください~

2014/09/04

Z1 センターOリング溝切り加工
今回は Z系エンジンで使われているカムチェーントンネルのOリング&溝について触れてみようと思います。 

カムチェーントンネルのOリング溝は鋳肌のままなので面粗度が荒く 傾いたものもあり 過去に分解された事のあるエンジンだと面研されているものもあったりで そもそもの深さが足りていなくて「漏れて当たり前」の状態になっているものが多いです 
Realizeでは、分解したときに確認して問題のあるシリンダーはこの溝を面粗度を上げて掘りなおします 

面研のし過ぎで溝の深さが足りないものは論外として、溝の深さにバラつきのあるシリンダーが厄介です 
深さにバラつきがあるということはヘッドを締めた時にOリングの潰れ方にもバラつきが出るということで、均等にOリングが潰れないと密着不良を起こしてオイル漏れをおこす原因にもなってしまいます 
二か所ぐらいを確認して深さがOKということはなく、何か所も測定してみないとわかりません 

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こちらは純正のままの状態 
鋳肌感丸出しですね  
凸凹した状態の面にいくら新品のOリングを使おうともシール性はあまり良くないです。 

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こちらは深さを指定して加工した状態 
マシニングで機械加工しているので加工面がとてもキレイです 

Finished / moter rab 

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Oリングのつぶし代が安定しない→強く潰れているところにストレスがかかる→Oリングが劣化してきた時にストレスがかかっている部分でOリングが切れる→オイル漏れ 
組んでしばらくは平気でもしばらく走って突然オイルが漏れてきたような車両はOリングを何度交換しようともまた同じようなサイクルでOリングが切れて漏れてきます 

「Z=オイル漏れする」ではなく、漏れるには漏れるなりの理由があるのでオイル漏れで悩んでいる方は一度ご相談ください 

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社外のピストンを入れる時に0.5mm面研して薄いガスケットを使う・・・ なんてときなんかはOリングの溝切りをしないと確実にOリングの潰し過ぎ状態です 
ライナーを抜いてシリンダーの下面で面研して、再度ライナーを圧入すれば問題ないですけどね 

それでは~ 

2014/08/23

今日のRealize
先月今月と空冷・水冷エンジンのO/Hが多かったので紹介したいのですが、濃い内容のものも多いのでまたの機会に・・・ 

とりあえず今日の作業風景です

Zのエンジンを・・・


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腰下まで完成させたら、次に組むエンジンの下準備でクランクの測定です




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芯押し台にセットして曲がりを見ていたら嫌なものを発見してしまいました

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わかりますか


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4番のコンロッドがすごい曲がっています
クランクの状態は全体的には良かったため非常に残念です

さて・・・ どうしましょう

2014/08/17

ガンコート その4
夏なので冷却系ネタでいきます

放熱効果の高いガンコートはエンジンだけでなくラジエターやオイルクーラーに施工すると温度を下げるのに効果的です

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今回施工させていただいたのは油冷GSX-Rのオイルクーラーです。
ガンコートの特徴でもある「9H」と言う すごく硬い表面硬度の効果もあって、ラジエター/オイルクーラーに施工すると 飛び石などによる フィンのツブレを軽減してくれます

油温/水温が上がりすぎて悩んでいる方は一度試してみてはどうでしょう

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Color/ANODIZED BLUE

2014/08/13

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